公民館
2026年6月24日
2026年6月23日
2026年6月18日
2026年6月17日
ON 〇 LINE
「私も頭を回すのに、少しエネルギーを使いすぎてしまったよう…
「オンラインさんありがとウ!また会えるといいネ!…ううん、願ったらきっと会えるヨ!だからその時まで、ネ!」
"夢"ってそういうものだからサ。
願う形が、妄想した結果が、"もしかしたら"で繋いでくれるかもしれない。
そこにボクはいる。ネルはいる。
「またネー!」
会釈をし、去っていく貴方に大きな袖を大きく振った。
お話ありがとうネ!
綺羅々星のパトリシア
「もっとも~っと喋りたいケド、このまま喋り続けたらボク死ん…
「私も頭を回すのに、少しエネルギーを使いすぎてしまったようです。
ここいらでお開きと致しましょう」
死人に口無し。お喋りができなくなってしまうのは困ってしまいます。
ジジ、と微かなノイズ。
「私はオンラインです。
あなたとのお話は、まるで思索の窓をひらく一刻でございました」
「ネル様。また会えますように。
その時を期待しておきます」
恭しく会釈をし、公民館から去っていくだろう。
ON 〇 LINE
「期待は未来に属しています。
未来はまったく形のない空白で…
「もっとも~っと喋りたいケド、このまま喋り続けたらボク死んじゃうカモ!だからここまでダネ。」
大袈裟に。
ほら、もしかしたら"期待"が満たされてしまってお役目御免になってしまうかも?
「楽しいお話をしてくれた貴方、最後に名前を教えて欲しいナ。
ボクはネルダヨ!ネルネルネール!」
マスコットらしく、動きが多彩で、独特の響き。
ピエロのようにわざとらしく!
綺羅々星のパトリシア
「な〜んてネ!ボクの心は何処にあるか、なぞなぞ!」
言葉…
「期待は未来に属しています。
未来はまったく形のない空白で、観客はそこに自分の理想を描き込んでしまう。
そして、その理想に届かなければ、失望し、価値がないと切り捨てることでしょう」
「ええ、考えるのは楽しいですね!」
――たとえ、その思考を支える中身が空っぽであったとしても。
だからこそ、期待に追いつき、追い越すために。
期待に押し潰されないためには、自分の形を変え続ける必要があるのかもしれません。
それが、生き残るための道なのでしょう。
2026年6月16日
ON 〇 LINE
「無いことを有るように見せるのは、手品のひとつ」
「見えて…
「な〜んてネ!ボクの心は何処にあるか、なぞなぞ!」
言葉の羅列を述べたかと思えば、またご機嫌で陽気なピエロに戻る。
想像の外、ボクは何処にいるのでしょうか?
「考えるのは楽しいネ!」
ON 〇 LINE
「無いことを有るように見せるのは、手品のひとつ」
「見えて…
「そうダネ、想像が外れた瞬間がとっても楽しいヨ。サプライズ!」
あくまで"良い意味での"サプライズだが。
「ウフフ!そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない…そう言ったほう"が"楽しいネ!
透明な箱、中身が見えると安心と関心が生まれる、けれど落胆もする、つまらない、ラッピングされた箱、中身が何か分からなくてドキドキ、けれど剥がして中身を見たら落胆もする、中身が分かればドキドキが消える、期待、不明、不安は箱に閉ざされたまま、生きる、死ぬ、どちらが望ましい、開けぬまま死ぬ、開いて死ぬ、期待を応えられない獣は不要の産物」
▼
綺羅々星のパトリシア
「どうかな?カナ?適当に網を投げてはたまたま魚が引っ掛かる…
「無いことを有るように見せるのは、手品のひとつ」
「見えていない部分は、受け取る側が勝手に補ってしまうものです」
「だからこそ、その想像が外れた瞬間に、驚きや楽しさ、面白さが生まれるのだと!」
そこで一度言葉を切り、あなたの仮面の奥を探るように顔を向ける。
「そう考えると、あなたの本心は、ピエロであることでも、別の何かであることでもなくて」
「補われた想像のさらに外側に置かれているのかもしれません」
「見えているもの、見せようとしているものが仮面で、見えていない部分こそが本心」
「観客はそうだったら面白いなと思っています」
ON 〇 LINE
「道化師は、人の反応を見るのが得意だと伺ったことがあります…
「どうかな?カナ?適当に網を投げてはたまたま魚が引っ掛かるのを見てるだけカモ?」
それは網でなくカマだったかも?なーんて!
「貴方はそうだねと、ボクは思うヨ。心を映すは身体、顔!だから貴方の心はちゃんと顔に現れテル!
ボクは?ボクはどうダロ?どうだったら、イイ?」
道化はお客様を楽しませるもの。
道化はお客様の望む答えの先にいくもの。
「ボクは目に映るボクが全てじゃナイ。
分かることは2つだけ。
"ピエロ"と、――"人でない"こと。」
そうでなければ、この町にいられないから。
綺羅々星のパトリシア
「被ってるダケ〜」
なるほど、なるほど?と左右に大きく身…
「道化師は、人の反応を見るのが得意だと伺ったことがあります。
なるほど……あなたは見ているのですね。
表情を、そのまま本心として受け取ってはいただけませんか?」
「もっとも……それは、的を射た捉え方なのかもしれません。
私にとって本心とは、身体に宿るものです」
「けれど、その本心の意図を外へ運ぶのは顔です。
顔は、本心の形にもなり得る」
形だけでも、無いよりはずっとマシでしょう?
「あなたは……と尋ねるのは、野暮でしょうね」
ON 〇 LINE
「いえいえ、とんでもないです。さすがに本職の方には敵いませ…
「被ってるダケ〜」
なるほど、なるほど?と左右に大きく身体を揺らす。分かってるのかどうかよく分からない仕草である。
「それじゃあ、貴方は本心がないというコト?
ピエロは見せかけ、笑っていても心は泣いてる、怒ってる。それすらも無いかもしれなイ。
貴方の顔には心があるのカナ?」
どうなのでしょう?興味深そうに見つめている。
綺羅々星のパトリシア
「ワオ!スゴイスゴイ!ボクより上手だヨー!」
喜怒哀楽…だ…
「いえいえ、とんでもないです。さすがに本職の方には敵いませんよ」
身ぶり手ぶりは、表情よりもずっと豊かに見えるものだ。
「……」
ふと顎辺り──あるいは口元の辺りに手を添える。
「いいえ、ただの言葉の綾です。
綾は模様。模様はパターン。
私の顔も、そのパターンのうちのひとつです」
「道化師の方が仮面をつけるように、私は表情をかぶっているだけでして。
そんなに深い意味はありませんよ」
2026年6月15日
ON 〇 LINE
「……行くのはなかなか難しそうですね」
顔がしょんぼりと沈ん…
「ワオ!スゴイスゴイ!ボクより上手だヨー!」
喜怒哀楽…だけでない、細かな表情変化!
凄い凄い!とパチパチ、ならぬ、長袖でパタパタする。仮面は固定されていた。
「身につけたモノ?なぞなぞカナ?
アナタは生まれた時から様々な顔がなかったというコト?」
なんだろう?なんでしょう?
ピエロは不思議そうに首を傾げる。
シエル
「…あっ、ひとりごと聞いてたんだ…」
「用があるわけじゃない…
「見ておかなくていいんですか?」
いたずらっぽい笑い声。
「ほら、見るは一時の……なんでしたっけ。忘れました」
「町長さんは言葉にできないほど眩しいんですよ。
シャイニング鍋やシャイニング祭りを思いつくのも、見れば納得です」
誇大広告めいた口ぶり。
ON 〇 LINE
「村長さんなら、奥にいらっしゃると思いますよ」
と、手を奥…
「…あっ、ひとりごと聞いてたんだ…」
「用があるわけじゃないけど…一回くらい見てみたいって思ったから…忙しそうなら大丈夫かな…」
「……行くのはなかなか難しそうですね」
顔がしょんぼりと沈んだ絵文字に変わる。
すぐ、表示がぱっと明るい絵文字へ。
「笑ったり泣いたり」
「私も、表情を作るのは得意な方なんです」
ジジ…と音を立てて別の絵文字に切り替わる。
「……もっとも、これは生まれつきではなくて。
必要に応じて身につけたものですが」
「ソーダネ!でも、ボクのサーカスは夢の中にしかないから、ここでサーカス出来ないノ〜。残念ザンネン…」
しょんぼり…
という大袈裟なアクションをする。
「でも!ボクはピエロ出来るヨー!笑ったり泣いたり、怒ったり喜んダリ!」
2026年6月13日
「欲しくなったのだね。
無論これは公民館に寄贈したものだから、即ち住民が持って行っても良いものだが、もっと多くの数を望むのなら、自動販売機のところに行くと良い。
皆に配るには十分な程、売られて居ようとも!」
憩いの場、自販機にて好評発売中。
いっぱい買ってね。
「事実は事実。
しかしそれに意味を見出すことは、意思あるものの特権だからね。
悪く思えば世界は悪くなり、善く思えば世界は善くなるものさ。
悪しきも良きも、観測するものの心ひとつなのだから。」
歴史とはそういうものだ。
そういうものか?
そういうものかも…。