ダイナー
2026年6月20日
タズ
「あーあー、しゃーねェなァ。女の子に助け求められちゃあ断れ…
「あ、そうですか……?難しいですね…」
なんかこう、恋人がする事ってなんというか……ざっくりは分かってるんだけどなの顔。君これから彼女と旅するんですよ??大丈夫ですか??
「タズさん、女の子を誑かしたことありそうな所を見て、なんとなく助言をお願いしたいかと……」
「あーあー、しゃーねェなァ。女の子に助け求められちゃあ断れねェ」
のしのしと御二人さんの方へと少し移動しようか。そしてにょん、と頭を下げて視線を合わせる。
「ちょいとストップだ、オーリヴェル。押せ押せなオメーも悪くねェが、此方のフラミンゴのお嬢さんはキャパオーバー寸前らしい。」
タズ
「すげーよ真っ向から訊きやがった」
「ワンチャン単純に距離…
「其処はまあ人付き合いの経験が少ないとかあるかもしれないからネ」
こそこそ、幹部でもないし一途な方ではあるけれど人付き合い自体は多い方だからこその所感
二人して好き勝手言っている
紅梅
「ん〜・・・見た感じ
自棄っぱちではなさそうだから大丈夫じ…
「すげーよ真っ向から訊きやがった」
「ワンチャン単純に距離感わかってねェ説まで出せそうだぜ」
それなりに遊んできた黒鶴頭がコソコソ。まぁマフィアの幹部ですからね、多少はね。
綺羅々星のパトリシア
「イ・ヤ"!!!!!!!」
全力でお断りした。
ステップが軽く乗…
「そう?じゃあキスは良いの?」
いっそ思い切って聞いてしまおうか。見せつけてる?そりゃあね。
特定の誰かとだけここまで仲良くした事なんて無いんだから距離感なんか分かるかよ。
タズ
「オーリヴェルの奴なんか開き直ってる感じしねェか?…いや、あ…
「ん〜・・・見た感じ
自棄っぱちではなさそうだから大丈夫じゃないかしら」
自棄っぱちであればパトちゃんもこうはなるまい
「吹っ切れると存外、強かになるものよね」
紅梅
「ホントね〜?お熱いったらありゃしないわ
羨ましい」
あら…
「オーリヴェルの奴なんか開き直ってる感じしねェか?…いや、あれは吹っ切れたのか?」
どっちにしたってよい成長であるのは間違いないだろうが。
「ありゃあパトリシアの方が振り回されると見た」
綺羅々星のパトリシア
「う〜…」
こんなに簡単なことも不便なんだから〜!
と泣く…
せめて簡単な魔法でも使えたらなぁとか思うが……果たして異界の人って魔力あるんだろうか?
「大丈夫だよ、いずれ取り戻せるから」
そうしたらひとりでご飯も食べられるはずだし。
オーリヴェル
「ああ、ほら。持ったげるから」
ひとりで無理しないで。と…
「う〜…」
こんなに簡単なことも不便なんだから〜!
と泣く泣く手伝って貰いつつ…。
以前ならプライドの高さで2人がいる前で食べようとはしなかっただろうな。
「そこは、そうよ…いくら貴方が責任を持つからって、全部任せるつもりはないし…」
身体のことやら魔法のことやらは分からないので貴方に任せることとなるが…分かる範囲はちゃんと自分の意思を出したい。
こちらだって今まで"籠の鳥"であったのだ。
「だからって危ないところに行かないでよ、ホント」
ホント!いのちだいじに!
「そ・う・じゃ・な・く・て!!!!その前に『2人にお話したいことが〜』とか前置きがあるでしょ!!!べっ別に秘密にしなくてもいいとは思うけどっ、アタシにも心の準備ってものが……ッ〜〜〜!!!!」
用意させて貰えないらしい、ガッテム!
羽根が広げられたらめちゃくちゃ羽ばたいていただろう。