中央広場
2026年6月4日
「ほう!堕天使の人形とは……ククク……作者も良く分かっているな……」
自称堕天使、ご満悦!
鎖を纏った黒い翼をばさばさしている。ちょいじゃま。
「ほう、†贋作の堕天使†るしあ、か……
ククク……†真なる堕天使†である我が貴様に堕天使というものを教えてやろう……!!」
真なる堕天使って?
「フーハッハッハッハッ!!!」
「ククク……また新たな†迷い仔†が訪れたか……。
†漆黒の堕天使†たる我と此処で出会ってしまうとは
貴様も運が無い……ククク……」
なんかうるせー奴がなんかいいながら歩いてきている。
「こんにちは。またえらく人離れしたやつだ。あまりにそうだから顔すら見えないらしい」
「……」
この小動物(?)、三男とサウナとNowと無ぃと遺産と災難を発音できるようだな……という顔をした。結構話せるじゃん……。
「あ!三男さんだ」
違うと思う。
「ぼくはおなべさんでもだいふくさんでもよかったんですけど、あまいもののきぶんだったのでだいふくさんにいれました」
はい。
「そうですよねえ、おててないですもんねとりさん……」
あとは、くちばしで切って……切るとそのままぼとりと落ちそうではある……ううん……
「……これがエクストリームいちごチョコ大福なのな」
長く鋭い嘴の先で大福を挟みながらやって来たクソデカ黒鶴頭。お行儀が悪い。
「……これ、俺どうやって食えば良いんだ……?」
口腔の構造の問題に直面していた。