中央広場
2026年6月3日
「とりあえずボクから頂こうかな」
とく、とくとグラスにウィスキーを注いでみます。
さっき飲んだシードルよりも強烈なアルコールの匂いが鼻腔をくすぐって、その後に樽の香りがすっと抜けるような香ばしさを残してくる感じがしました。
「同じ酒でも、シードルとは全然違うな。
確かに水とかで割ったほうが良さそう」
ほかの人も飲む?と声をかけたりしてみて。
「なら、私はウイスキーといただこうかな……といってもきみの言うように、気分だけだが……」
とろり、琥珀色の液体が緑にまざります。
それを覆い隠すように服を寄せました。
「大福も食べう~ま~い~ぞ~!ようかな」
大福が手に触れた瞬間エクストリームな気持ちになって。
そう、どこが口というわけでもないのです。
「…………」「ひとが食べてもいいのか……?」
怯え…………。
「うぅん、お酒か。生憎僕は飲んだことは無いんだ。仲間なら喜んで食いついただろうけど……。
ただ以前その仲間に聞いた話だけど、こういった食べ物には東の国の「辛い」お酒が合うとは言っていたかな。
同じ東の国由来のモノだからなのかな」
「雰囲気を楽しむ、っていうのもだいじだから」
飲める人には、グラスもだしてあげるでしょうね。
「食事の場って、団結感が出ると思うし。
まちで一緒にお世話になるヒトとは、こうして食べたりを一緒にしたいなって思って。
さてと…ああ、エクストリームいちごチョコ大福も食べていいよ。
食べると気分が良くなる…らしい」
「飲食出来ないものの前で」「飲食を楽しむのもな……」
*個人的な 感覚やこだわりであって
*誰に関係も しないのだけど
*やはり哀れに 思えるもので
「あなたは」「酒さえあれば何でも」
「名物にしてしまいそう」「だな……」
「まぁ、ボクはお酒には詳しくないから」
とりあえず目についたものを並べてみただけ。何がどんなお酒なのかもよく分かってないらしいですね。
「おすすめを紹介してもらおう。
ウィスキーっていうのは…あ、これかな」
琥珀のようなお酒の瓶を見つけ、それを手に取ることでしょう
「大福に合うお酒を探そうと思うんだ」
よっ、と広場のテーブルに大福を置けば、お酒の瓶をいくつか取り出してみせるでしょう。
「せっかく酒好きの天使さんがいるから。
それなら、お酒も一緒にいいのを決めれたらいいかなって」