中央広場
2026年6月1日
処理屋
:ソウカナァ?🤔:
ボクハ気ニ入ッテルカラコノママデモイイ…
「そこは」「ダサいからヤダよ」「とか言ってくれ」
*冗談だよ と訂正
*まともな名前じゃないから さ
「気に入っているなら良いが」
「もっとマシな」「普通の名前っぽいものを手に入れたら」
「ぼくもそちらに乗り換えたいね」
「処理屋って」「呼称にしてはむず痒いよ」「やはり」
シュクリメ
「そうか」
*名無しの権兵衛 という事か
*ふむ ちょっと悪…
:ソウカナァ?🤔:
ボクハ気ニ入ッテルカラコノママデモイイケド
とも言いつつ
:キミガソウ思ウナラ"目隠シゴーグル"デイイヨ👍:
と言った。
処理屋
:シュクリメ アリガト ヨロシクネ!:
ズルだと言われたら…
「そうか」
*名無しの権兵衛 という事か
*ふむ ちょっと悪い事を言った気に なった
「しかし」「処理屋と言うのは」
「あまりに簡素な呼称では無いだろうか」
「ぼくはあなたを」「そのような名前で呼ぶのは憚られるね」
「目隠しゴーグル」「とかの方が良い」「と思う」
「…! あった、コレか!?」
自分の尾羽根をゴソゴソしていたが、ふいに一葉の未開封の招待状を取り出した。普通の手紙サイズだろうに、対比により小さく見えるだろうか
「…多分アイツの仕業だな…勝手に差し込みやがって……」
シュクリメ
「シュクリメ」「と言う」「が」
「ズルではないか?」
「…
:シュクリメ アリガト ヨロシクネ!:
ズルだと言われたら:?:と少し考えて
:ズル ナノカナ?ドウナンダロウ。
ボクハ他ニ名前ガナイカラ
処理屋ッテ名乗ッテルダケダヨ:
其方の鳥さん基タズさんには タズ という名前があるが、此奴にはそう言った名前が無かった。"処理屋"は役割の名のようでもあり此奴の名前でもあるのだ
グラファイト・ドレック
ふわっと手が引っ込んだ。
あなたが触れると汚れてしまうから…
「触られるのは嫌いなのだから?」
「でも、メネは触りたいのだから」
汚れることも厭わず、それでも触れようと手を彷徨わせます。
意地悪したいわけではない、というのは伝わっているようなのですが……
メネ
「!」
「よろしくなのだから!」
ぶんぶん。
ぱたぱたを…
ふわっと手が引っ込んだ。
あなたが触れると汚れてしまうから。
いじわるをしたわけではない、と言うように、しっぽの勢いにゆらゆらと揺れながら、あなたの様子を見守るようにする。
グラファイト・ドレック
汚れた指は地面に触れた。鉛筆よりはっきりと、文字を書けるよ…
「!」
「よろしくなのだから!」
ぶんぶん。
ぱたぱたを超えて、ぶんぶんと勢いよく尻尾が振られる。少し危ないかも。
更には貴方の手を握ろうともするだろう。